こんにちは!ともふみです!
今回は「買ってよかったよ!」のコーナー!オールドコーチ第2弾!!
オールドコーチとは?
そもそもオールドコーチって何ぞや?
となったそこのあなた!
恐らく想像している通りのものです。
「オールド」は「old」、つまり「古い」といった感じ。「コーチ」は「COACH」です。皆さんご存知のコーチです。
つまり「オールドコーチ」とは「ヴィンテージのコーチ」ということ。
以前にオールドコーチのトートバッグを買ったことがありますので、こちらの記事もご参考に。
参考記事
さて、今回購入したのはオールドコーチのショルダーバッグです。
購入金額はメルカリで9,000円でした。
こちらも恐らく元はレディースで販売されていたものだと思います。
型番を調べてみたのですが詳しいことはわからず。と思っていたら分かりやすく解説してくれているブログを発見しましたので、気になる方はこちらもご参考に。
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こちらの記事によると、私が購入したのは「1970年代半ば〜1980年代に作られたアメリカ製」のオールドコーチ。
大先輩です。
刻印されている番号は、このバッグの固有番号のようですね。調べても出てこないと思っていたのですが納得です。
相変わらずの高級感
オールドコーチの最大の魅力はレザーの質。
外側に二つのポケット
シンプルなデザイン
潤沢な艶感。堅牢な質感。
これは野球のグローブからインスパイアされた「グラブタンレザー」を使用しているから。
「使い込まれた野球グローブのように、しなやかで風合いのある、光沢が美しいレザーを作りたい。」
という想いから作られたグランブタンレザーのバッグは、30年以上の月日を経ても風合いが素晴らしくしなやかで美しい。
コーチも元は革小物のブランド。レザーの質、加工、縫製。やはりどれをとっても素晴らしく上質。これが1万円ほどで売っているのですから、良いものに出会えたら買って損はないですよね。
金属パーツはゴールド。やはりちょっとレディースっぽい
金属パーツはゴールド。ちょっとくすんでいるので、後ほど磨きます。というか全体的に磨きます。
前回のトートバッグもそうですが、黒のレザーにゴールドのパーツは、どうしてもレディースライクな印象を持ってしまいます。私だけでしょうか。
こういう時は、一家に一本。金属ピカール。オススメです。
絶妙?なサイズ感。
さて今回購入したオールドコーチのショルダーバッグのサイズ感。
私は前回のトートバッグでサイズを失敗してしまった苦い経験があります。前回はMacBookが入るサイズを想定していましたが、底の幅が僅かに足らず少し浮いてしまうという悲劇が起きました。
今回のテーマは折り畳み傘とiPad Airが入るサイズ。折り畳み傘は私が愛用しているユニクロさん。
いざ、チャレンジ!
この二つが入ればクリア!
まずは折り畳み傘から!
難なくクリア!続いてiPad!寸法だけ見れば入るはず!
!?
!?!?
はい。入りませんでした。原因は入り口が狭い。現場からは以上です。
コスパ最強!買って損なしオールドコーチ!
ということで今回は、オールドコーチを買ってみた第2弾でした。
やっぱり品質は最高だし値段は安いし、ヴィンテージ物が好きな方は買って損はないでしょう。
唯一の懸念点と言いますか、買いにくい要素として弾数が単純に少ない。ある程度状態が良い物は出回る数も多くありません。私が購入したものも決して綺麗な商品ではありませんでした。それでも良いという方が根気よく探してようやく出会えるのがオールドコーチ。
一期一会的な存在でもあるので、買い逃してしまうと次はいつ出会えるかわからない。逆にそれだけのレアものということで所有感を満たしてくれるのもまた一興。
古着やヴィンテージに抵抗のない方はぜひ!