こんにちは!ともふみです!
今回はスケッチャーズで展開されている靴の種類を紹介します!
もちろんブランド問わず共通です!!!
好みで選んで問題なし!
今から何型か紹介しましが、それぞれ良いところもあれば良くないところもあります。
これが正解!これは論外!なんてことはありません。
どれを選んでも正解です!
それはしっかりサイズ選びをすることが前提です!
それでは見てみましょう!!
シューレースタイプ
まずはシューレースタイプ。
これは一番オーソドックスな靴紐タイプですね。
シューレースタイプの良いところは、何と言っても調節が可能であるということ。
紐の結び方や締め方次第で自分の好みのフィット感にすることができます。
あまりオススメはしませんが、多少大きいサイズの靴も紐でギュッと縛ってしまえば履くことも可能ですよね。
また紐の色や柄を変えることでスニーカーの印象をガラッと変えることもできます。
これは紐靴ならではの遊び方ですよね!
しかしもちろんデメリットもあります。
それは単純ですが紐が解けるかもしれないということ。
歩いている時に紐が解け、その紐を踏んでしまうと転倒してしまう可能性があります。
お年寄りの方はこの辺を気にされて紐なしのタイプやマジックテープの靴を選ぶことが多いです。
また靴を脱ぐ時にその都度紐を解くという行為をしなければなりません。
そして当たり前ですが、一度解くともう一度結ぶ必要があります。
日本はお座敷の文化があり、欧米諸国よりも遥かに靴を脱ぐシチュエーションが多いです。
居酒屋や料亭などでも靴を脱ぐことがありますよね?
その手間隙をどう考えるかは人それぞれです。
バンジータイプ
続いてはバンジータイプです。
これはスケッチャーズの得意分野と言っても過言ではないでしょう。
それぐらい種類が豊富です。
バンジータイプは紐ではなくゴムになっています。
なので当然ですが紐を結ぶ手間はなく、解ける心配もありません。
最も大きいメリットは脱ぎ履きのしやすさでしょう!
もちろん形にもよりますが、足入れがしやすく脱ぐ時も簡単。何よりいつも同じフィット感であることが素晴らしい!
またデザイン性もプラスされます。
全く何もないデザインのスリッポンと比べると立体感が生まれ装飾性もアップしていますね。
良いことばかりにように思いますが、もちろんデメリットも。
まず調節できないこと。
シューレースタイプに比べて調節が効かない分フィット感は落ちます。
加えて歩く時に踵がパカパカしてしまうことも防がなくてはいけません。
すると必然的に甲の部分でギュッと締め付ける必要があります。
だからバンジータイプの靴は結構サイズ感がキツく感じます。
でもワンサイズあげると踵が浮いてしまったり・・・など。
実はサイズ選びが非常にシビアで難しい。
スケッチャーズの靴はサイズが小さいと言う方が多いですが、そのほとんどがこれに当てはまるでしょう。
そもそも日本人の足は幅広甲高の人が多い。
それに対して欧米人は足が細くて甲も低い。
スケッチャーズはアメリカのブランドなので、基本的には欧米人向け。
必然的に幅が狭く甲も低い商品が多くなるんですね。
ただ幅が狭く締め付けも強いので、見た目は非常にスタイリッシュ。
スニーカーなのにシルエットはどこか革靴を彷彿させるスマートな印象があります。
スリッポンタイプ
続いてはスリッポンタイプ。
先程のバンジータイプも広義ではスリッポンになると思いますが、こちらでいうスリッポンはゴムがついていないタイプ。
こちらはまずフィット感が非常に良い。
なぜなら見てもらうとわかる通り、何の装飾性もありませんよね?
なので完全シームレス。縫い目や当て布などがないので履き心地はほぼ靴下!
脱ぎ履きのしやすさはもちろん、デザインのシンプルさも魅力的。
ただ難点を挙げるとしたら地味すぎる。
これはなかなかオシャレ用途では難易度が高いかもしれませんね。
ですが履き心地は超一級品です。
番外編 あまり意味のない紐靴
番外編で「あまり意味のない紐靴」です。
百聞は一見にしかず。こちらなど。
これは一応シューレースがついていますが、正直縛ってもあまりフィット感は変わりません。
よく見ていただくと履き口がゴムになっているので、紐を解かなくても脱ぎ履きが可能。
裏を返せば紐を結んでもそんなに意味がない!笑
と言う意味での「あまり意味のない紐靴」でした。
その他にも完全にくっつけただけの「飾り紐」パターンもあります。
一見するとシューレースのように見えますが、これは完全なる飾り紐です。
これはレディースラインに多いデザインですね。
なので解けません。
スリッポンです。
そんな靴もありますよ。
好きな靴を履きましょう!
ということで今回は、靴の種類についてざっとまとめました。
他にもまだまだ種類はありますが、スケッチャーズで展開されている商品で多いものを選びました。
【これだけはするな!】靴屋さんでのNG行動4選! - SkechBlog
初めにも書きましたが、それぞれ一長一短です。
フィット感を選ぶのか手軽さを選ぶのか、デザインで選ぶのか。
どれをどう選んでも良いんです!
好きな靴を履きましょう!