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【全て解決してくれる】歩くことで得られる精神的メリット3選!

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こんにちは!ともふみです!

歩くことは身体に良いといいますが、実は精神的にも大いなるメリットが!

歩くことによるメリット

「歩くことは健康に良い」というイメージは誰もが持っていると思います。

よく聞きますね

以前にこちらの記事でも簡単に解説しました。

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歩くことで得られる最大のメリット - SkechBlog

もちろん歩くことは身体的にも多くのメリットをもたらしてくれます。歩くことは有酸素運動にあたり、脂肪の燃焼に効果があります。肥満が解消されると代謝も上がり、血糖値や血圧の改善も期待できます。

 

しかし私は精神的なメリットにこそ、ウォーキングの真髄があると考えています。

 

歩くことによる精神的メリット①  ストレス解消

歩くとストレスが軽減されると言われています。脳内の神経伝達物質である「セロトニン」や「ドーパミン」の分泌が増加することが理由のよう。これらは「幸せホルモン」と呼ばれるもので、幸福を感じるホルモンです。

人はストレスを感じると交感神経が優位になり、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。逆にリラックス状態は副交感神経が優位の状態。歩くことにより交感神経と副交感神経のバランスを取ることができるので、ストレスの解消に繋がっているのです。

 

また歩くことで呼吸が深くなります。呼吸が深くなると酸素を多く取り込めます。酸素を多く取り込むと脳や筋肉などの細胞が活性化され、ストレスの解消に繋がっているそう。

また歩く時はリズムを意識してみましょう。このリズムに合わせると脳の周波数が下がるのですが、これはリラックス状態と同じ。結果的にストレスの軽減に繋がるのです。

 

歩くことによる精神的メリット②  集中力アップ

歩くと集中力がアップすると言われています。

歩いとったら作業できひんやん

わかります。

確かにウォーキング中にタイピングをすることは難しい。スマホを使えばできなくもないですが、歩きスマホはダメぜったい!

集中力アップ=作業、ではありません。アイデア出しです!クリエイティブです!

 

まず歩くと血液循環が良くなります。脳内でコルチゾールというストレスホルモンの分泌が抑制され、代わりに先ほども登場した「セロトニン」などの幸せホルモンが分泌されます。

また歩くとストレスの軽減と同時にリフレッシュ効果も。それは「セロトニン」の分泌もありますが、視覚的にも聴覚的にも刺激を受けます。そしてそれらの刺激を受けると脳が活性化。集中力の向上とともに創造力もアップし、新しいアイデアや解決策を生まれやすくなると言われています。

 

このように歩くことは集中力をアップし、同時に創造性も掻き立てられます。クリエイティブな仕事をしている方以外も、時々ウォーキングすることは生産性アップにも繋がります。実際に外資系などの会議では、歩きながら行う場合もあるのだとか。

仕事に行き詰まったら歩く。ぜひ意識してみてください。

 

歩くことによる精神的メリット③  自己肯定感の向上

いよいよ嘘くさい自己啓発本のようになってきましたが、もう少しお付き合いください。

歩くと自己肯定感が上がります!

歩いてても自己肯定感が低い人はいる。そう、僕のように。

わかります。ここで言う歩くとは「歩くことを目的としている」ことが大事です。例えば「仕事に行くために、自宅から駅まで歩く」はダメです。いやダメではありませんが、効果は薄いです。「仕事に行くために、自宅から一駅離れた駅まで歩く」と目標を設定すると良いでしょう。

この目標を設定し、達成することで達成感や充実感を得ることができます。この達成感や充実感を得ることで、結果的に自己評価が上がるのです。

またこれは運動不足の方に言えることですが、歩くと代謝が上がります。代謝があがると痩せやすい体質になり、身体が引き締まります。身体が引き締まると自信がつき、より自己肯定感が上がります。

筋トレをする人などは、まさにこの為にしていますからね。

 

歩くことは心身の健康に欠かせない

ということで今回は、歩くことでもたらされる精神的メリットを紹介しました。

ホルモンがどうとか、自己肯定感がどうとか、細かい話はいいんです。ただ気軽にウォーキングを楽しんでもらえたらいいんです。

ウォーキングに適している靴はこのブログで沢山紹介しています。他のブログでも山のように出てきます。

ぜひ自分に合った靴で、自分の為に気軽にウォーキングを始めてみてください。