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【エアーがあれば何でもできる!】Skech-Air Stratus - Maglev

f:id:reborn-change:20210910222959p:plainこんにちは!ともふみです!!

今回紹介するのはこちらです!

 

エアーが特徴的!

『Skech-Air Stratus - Maglev』

 

かかとがっつりホールド!!!

こちらの商品の品番は「232056」です。

価格は¥8,900+税。

参考までに私は 

ナイキ エアフォースワン 26.0

コンバース オールスター 26.5cm

ニューバランス 996 26.0cm

アディダス スタンスミス 26.5cm 

 でこの商品は26.5cmを購入しました。

 

スケッチャーズのインソールの解説は【超徹底解説】スケッチャーズの3種類のインソール!!で超詳しく解説!

サイズの選び方は【プロが伝授!】靴のサイズの選び方!を参考にしてください!

ともふみの評価

232056 チャート

デザインが特徴的で好みが分かれると思う。

低反発インソールでクッション性の良さは感じるが、エアーがある為やや硬い印象。

かかとのホールド感がめちゃくちゃ強いのでフィット感は最高に良い。

しかし重さがある為、実用性よりはデザイン性を重視している。

 

トレンド感のあるエアーソール!

現在のトレンドはバレンシアガの「トリプルS」を始めとした所謂「ダッドスニーカー」から、ソールはダッドのようにボリュームがあるけどアッパー部分がローファーなどのハイブリッドアイテムが登場し始めました。

マルジェラなどが展開していますよね。

 

ちなみに「ダッドスニーカー」を詳しく知りたい方はこちら「【実は上級者向け】ダッドシューズってどんな靴?オススメは? 」をどうぞ!

 

そのなトレンドの変遷の中でも絶えず人気があるのが、エアー入りソールですね!

 

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横から見るとナ○キの「エアマ○クス270」っぽいですね?

 

この黒いフォルムにこういうエアーがあるとアクセントになり良いですね!

 

地味になりにくくトレンドも抑えていますので、敢えて黒のセットアップなどに外しとして取り入れても面白いと思います。

 

また見た通りシンプルなデザインなのでかなり使いやすい!

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こんな感じ!

この画像ではわかりにくいかもしれませんが、シルエットは意外と細身でキレイです。

 

あまりゴツゴツしたスニーカーはややトレンド遅れ気味なので、これぐらいシンプルでソールだけ遊びがあるデザインが良いのではないでしょうか。

 

履き心地は普通

さて肝心の履き心地ですが、いたって普通です。

普通というのはスケッチャーズ基準です。

 

いわゆる超王道スケッチャーズの履き心地を想像すると

 

「アレっ?普通だな。。。」

 

と思いますが、それでも他のブランドと比べると履きやすい。

 

ではその「普通」である理由を説明していきましょう!

シューレース付きのスリッポン

まずこちらのスニーカー。シューレースがありますが履き口がゴムになっているスリッポンタイプなのです。

なので靴紐を解いたりせず履くことができる!

でもちゃんと紐でフィット感を調整することができます。靴紐とスリッポンのいいとこ取りです!

 

これの何が良いかって脱ぎ履きが本当に楽であること。

お座敷の居酒屋とかに行った時に靴脱ぐのが面倒な時ってありますよね?

 

そんな時はこれですよ!

サッと脱てサッと履ける!

 

でもスリッポンのように地味にはならないので、見た目は完全にシューレースのスニーカーです。

 

いやぁ、これってかなり日本人向けだと思うんですよね!

スケッチャーズの母国、アメリカではそんなに靴を脱がないじゃないですか?

行ったことがないので知りませんが。

 

それに比べて日本は結構靴を脱ぐことが多い。

足湯とか足湯とか足湯とか。

 

そんな時にこういうさりげない機能があると助かりますよね!

 

温泉に行くならこのスニーカー一択!

 

かかとのホールド感がすごい

個人的には最大の特徴。

これは実際に履いていただかないことには共感も得られないと思いますが、かかとのホールド感が凄いんです。

誰かに掴まれているぐらにガッシリとフィットします。そのかかと部分は厚みがありますので足当たりもよく痛みなどは一切ありません。

 

このフィット感は他のエアー入りシューズにはないと思います。

いや大袈裟じゃなくて本当に誰かにかかとを掴まれている感覚なんです。

ちょっと硬めの履き心地

エアーの宿命でもありますが、やはりクッション性はやや硬め。

といってもスケッチャーズのお馴染み低反発クッションAIR−COOLED MEMORY FORMを採用しています。

 

これだけでまず他のブランドとの差別化を図れていますよね。

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底はこんな感じ。エアー抜けを防ぐ為に硬めのラバー素材をエアー部分に採用しています。

これにより履き心地は若干硬くなるものの、滑りにくく摩耗にも強いので機能性はアップします。

こちらのエアー入りスニーカーでも解説しています。

メリットもあればデメリットもあり、という感じですね。

 

エアーで足元をおしゃれにしよう!

いかがでしたでしょうか。

エアー入りでトレンドを押さえた一足、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

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