こんにちは!ともふみです!
今回紹介するのは「パドローネ」の名作、サイドゴアブーツです!これで超絶スタイリッシュスタイリングの完成!
パドローネのサイドゴアブーツ
私が今回購入したのは、スケッチャーズではなく「パドローネ」というブランドのサイドゴアブーツです。
こういうオールブラックでシンプルなデザイン。サイドにゴムがあるので脱ぎ履きが比較的しやすいブーツです。
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以前にも紹介したパドローネですが、こちらのサイドゴアブーツバージョンと思ってもらって大丈夫です。
パドローネは日本が世界に誇るファクトリーブランドです。「ファクトリーブランド」というのはその名の通りですが、制作する工場が手掛けるブランドです。
本来はブランドの下請けとして製品を作ることが多いのですが、そのノウハウをそのまま自社ブランドの商品に落とし込んだのがファクトリーブランド。パドローネも日本が世界に誇るモード系ブランドのOEMを受けていた工場です。
このような生産背景のもと作られているのが「パドローネ」というブランドで、そのクオリティはハイブランドと遜色ありません。
前回は「40」サイズを購入したのですが、このブーツだと少し窮屈に感じましたのでワンサイズ上の「41」を購入しました。
洗練されたサイドゴアブーツ
まずはこの洗練された無駄のないデザインをご覧ください。
この無駄なくスタイリッシュなデザイン。細身でシンプルながらも上質なレザーの輝きによって地味さは一切感じさせません。
そして横からの画像がわかりやすいですが、結構ヒールが高いです。おそらく4.5cmぐらい。これにより自然と身長が盛れますが、慣れるまでは結構疲れます。ヒールのある靴を履くと改めて感じる女性の凄さ。これで仕事とかしているわけですもんね。
ということでヒールがあることによって、どうしても足が前に滑ってしまいますので、つま先の窮屈感を感じてしまいます。これは新品ならではの革の硬さもありますので、そのうち慣れてくるでしょう。
やっぱり上質なレザー
パドローネの良さは何といってもレザーの質。鈍く光沢のあるレザーはスタイリッシュながらも重厚感があり、異常なまでの存在感があります。
きめ細やかなレザーは磨けば磨くほど輝きを増し、まさに「育てるブーツ」といったところでしょう。
またこのブーツは靴底もレザーです。なので非常によく滑る。前回の革靴もそうでしたが、私はビブラム社のラバーを貼っています。
こういうやつですね。
ちなみに「ビブラム社」というのは「ビブラムソール」で有名なブランドです。
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元々は登山用に始まったブランドですが、現在は幅広く使用されています。これを貼ることにより、靴底が滑りにくくなるのはもちろん、単純に耐久性も上がります。このラバーがすり減ってきたら交換するだけで、また長く履くことができるでしょう。2枚セットで600円程度ですので貼って損なし。
売り切れ続出!サイドゴアブーツの定番に!
今回はパドローネのサイドゴアブーツを紹介しました。
このサイドゴアブーツは通年で販売されている定番ブーツですが、秋冬になると毎年店頭から姿を消すらしいです。それぐらい使いやすいブーツですので一足持っておくと重宝します。
特に冬場はイベント事も多くオシャレをする場面だったり、ちょっとドレッシーな感じの装いで出かけることも増えるでしょう。その時に足元に上品なブーツがあれば季節感も出しつつ彩ることもできるのでオススメ。こっそりスタイルアップできる優れもの。
少し慣れるまでは疲れやすいかもしれませんが、履き込んでいけば自分にピッタリな世界に一足のブーツへと育っていくでしょう。
私も今年はこのブーツを履き倒します!