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【合わない靴は履くな】良い靴=高い靴ではない。足に合った靴を履こう。

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こんにちは!ともふみです!

今回は私が靴のサイズ選びを間違えたお話をしましょう。同じ轍を踏まないよう。

サイズ選びを間違えた

当ブログでは事あるごとに「試着しろ!試着しろ!」と言い続けていますが、この通販全盛期の昨今。試着をせずに靴を購入することも多くなったことと思います。

かく言う私もネットで普通に靴を買うこともありますし、服を買うこともあります。そんなこともあろうかと、私は過去にこのような記事も執筆しています。

 

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しかしこうも偉そうに講釈を垂れながらも私自身サイズ選びを間違えて後悔することもあるのです。

 

ちなみに私がサイズ選びを間違えたと思っている靴はこちら。

 

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はい、サイズミスの王道、コンバースですね。

 

少し窮屈。それが最悪

私はこれまで、幾度となく「靴の選び方」を発信してきました。

簡単にご紹介しておきましょう。ぜひ参考までに。

 

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ものすごく掻い摘んで説明すると「踵に指一本入るぐらいのサイズ感を選べ!」という感じです。つまりぴったり過ぎるよりちょっとゆとりがあったほうがいいよ、ということ。その理由をツラツラと書いているだけです。

 

そして今回私が購入したオールスターのクップですが、この条件を満たしたサイズ感のものを購入しています。それでも間違ってしまうのですから、本当に靴って難しいですよね。

 

私の場合は足先が窮屈だったんですよね。

もちろん最初履いた時は何も問題は感じなかったし、2、3回履いた時は大丈夫だったのですが、長時間の使用でやられました。

足先が窮屈でキツい。ただでさえクッション性は皆無で機能性を捨てたようなコンバース(言い過ぎ)なのに、その上サイズも合っていないとなると中々にしんどい。

 

足の指の爪が刺さる

ここから私個人の体験談なので、参考になるかわかりませんが、せっかくなので書き連ねておきます。

まずオールスターの「クップ」というモデルは非常にスマートで洗練されたデザイン。細身のシルエットに上質なレザーで品のある一足です。

 

クップ

 

見ての通りですが、細身でタイトな作りなので、つま先部分が結構細くなっています。もちろんそれを考慮してサイズ選びをするのですが、いやはや本当に履いてみないとわからないものです。

 

歩いているとですね、足の薬指の止めが中指に刺さるんですよ。刺さると言うか削れるというか。細身の靴の宿命と言うのでしょうか。

もちろんそれだけではなく、圧迫感がすごくてジンジンしてくるんです。まさに履き慣れていない革靴を履いているような気分でした。しかも履いている靴はクッション性もクソもないコンバースのシューズ。厳しい状況が続きましたね。

 

しかし一度この経験をしてしまうと、次に履こうと思う気持ちがなくなってしまうんですよね。これが一番厄介というか靴の難しいところだと思うのです。

合わない靴を履いていると、それだけで気分が下がってしまいます。買い物をしていようが、美味しいものを食べていようが、好きな人と出かけていようが、気になり出したらどうしようもありません。そして実際に疲労が溜まります。

 

それだけに靴のサイズ選びは難しいですし、シビアになるのです。

 

靴のサイズ選びは難しい

結局のところ、私が伝えたいのは「靴のサイズ選びは難しい」ということ。サイズ選びの前に靴選びが難しいとも言えますが。

今回の場合、私のサイズ選びに関して大きく間違えているとは思いません。そもそも靴の形が私の足の形に合っていないと言った方がいいのかもしれません。もしかしたらワンサイズ上が私の適性サイズで、サイズ選びを間違えている可能性もあります。

しかしそうなるとおそらくですが踵がスポスポするぐらいのサイズ感で、どちらにしても長時間の歩行には向いていないでしょう。

 

とにもかくにも、足に合わない靴を履くことは、その日1日のモチベーションに大きく関わると改めて感じました。

それが例え良い靴でも足に合わなければ意味がありません。「良い靴は足に合う靴」であること。これも当ブログでは唱え続けていますが、今後もこの発信をやめることはないでしょう。

 

良い靴ではなく「足に合った靴」を履くようにしましょう!

クップは見た目は好きだけど、良い靴ではないかもなぁ・・・